2009/10/1 雪印乳業がメグミルクと経営統合・雪印メグミルク株式会社設立
雪印100株運動・・・雪印は変わり続けた!
2000年6月末、雪印乳業大阪工場での食中毒事故から端を発した牛肉偽装表示事件。
日本の食のあり方と食品加工業者の姿勢が問われる社会状況になりました。
酪農家たちによって設立し、牛乳とともに育ち、成長し変化した雪印の生い立ちを知れば、生産者として不買運動をしたり、黙って手をこまねいていることはできません。このままでは日本の酪農基盤が揺るぐ!子供たちや家族の健康が危ない!田舎のヒロインのメンバーが生産者や仲間たちに呼びかけて、この指とまれで雪印の株を一人100株、10人で1000株買って代表を総会へ送り出し、総会で発言し取り組んできた雪印再生・支援の試みと信頼回復運動。雪印100株運動は雪印乳業を通して、株を保有することで、消費者は最も厳しい批判者であると同時に最も安定した顧客となる可能性があり、生産者は自分の納入する生乳に対する責任感をいっそう強めることにもなる。企業も、経営の立場から両者に対して言うべきことは言う。従来のような不買運動ではなく、新しい形の生産者と企業と消費者を結び、これから食品企業が目指すべき関係作りへの先駆的な役割を果たして来たともいえます。
「安全・安心」の食品企業像を求めて、応援し、監視し、要求する、女性たちが株主になり、企業と食の変革に乗り出した雪印100株運動は、分離した乳業分野が、全農や全酪連と合併してメグミルクとなり、メグミルクが再び雪印と経営統合したことを機会に9年間の100株運動を終了いたします。
