田舎のヒロインわくわくネットワーク

第6回 田舎のヒロインわくわくネットワーク全国集会2008 開催のお知らせ

参加呼びかけ文

 私どもNPO法人田舎のヒロインわくわくネットワークは、農山村に暮らす助成たちが、人々が安心して食べることができる農や食の環境を守り、子どもたちがすくすくと育つことを願って1994年に立ち上げ、2003年からNPO法人としての活動を始めました。NPOとしたの活動メンバーは約200名ですが全国に散らばる田舎のヒロインは1200名程です。

「グリーンツーリズムという言葉をご存じですか?」

 農山村は単なる食料生産の場ではなく、生活を通し、人に新たな生命の活力を与える力を持っています。このような機能を古くから認知し、その有効利用を図っているのが、ヨーロッパのグリーンツーリズムです。
 ヨーロッパでは、子どもたちが馬に乗ったり牛に触れたりするような自然体験の滞在に対して、自治体から応援金が支払われる地域もあります。このような滞在の中で、企業で働く人たちはその家族もストレスを取り除き、心身をリフレッシュできます。
 さらに忙しさの中で見失ってしまいがちな家族の人間関係や絆を取り戻し、社会の中での自分の存在や果たすべき役割を再認識することができます。企業がそのような休暇のあり方を支援すれば、社員の充実した職場生活を作り出すことも可能です。

 日本の40%を占める緑豊かな中山間地は、新鮮な空気や安心して飲むことのできる水を供給しています。企業が、農山村とつながり、足を運んで現場を知ることによって、今まで見えなかった大切なことが見え、それが消費者との信頼をつくるきっかけとなるに違いありません。

 今、都会からは見えませんが、日本の中山間地にある農山村は高齢化・過疎化で、田畑や山林は荒れ放題になっています。しかも食料自給率は40%を切り、輸入飼料の値上がりで、企業も農家も打撃を受け、消費者を始め、社会を支える若者たちも将来に大きな不安を抱えています。

 このような状況で、日本の将来を考えたとき、食や暮らしを支え維持している環境を守っていく「日本型グリーンツーリズム」を都会と田舎の壁を乗り越えて実現させていくことが必用であるとわたしたちは考えます。
 そこで企業で働く方や学生、農家のお母さんがそれぞれ知恵を出し合い、大討論会を開きたいと思います。その後で「日本型グリーンツーリズム」を実現するための第一歩を歩み出しましょう。

 2008年3月1日(土)・2日(日)にかけてぜひ、早稲田大学の小野記念講堂へお出かけくださいすように。

平成20年1月 NPO法人田舎のヒロインわくわくネットワーク 理事長 山崎洋子

田舎のヒロインわくわくネットワーク全国集会2008
~未来への道しるべ 農と食のグランドデザインをえがく 人が人として生きるために~

●と   き 2008年3月1日(土)・2日(日)
●会   場 早稲田大学 小野記念講堂(大隈講堂横)
       東京都新宿区西早稲田1-6-1(地下鉄東西線早稲田駅)
       03-3203-4141(代表)
●夕食交流会 虎ノ門パストラルホテル
       東京都港区虎ノ門4-1-1(地下鉄日比谷線神谷町駅)
       03-3432-7261(代表)

●主   催 NPO法人田舎のヒロインわくわくネットワーク

●お問い合せ (社)家の光協会「食と農」教育推進センター内
        電話:03-3266-9042(10:00~17:00/月~金)
        ファクス:03-3266-9042
        メール:culture4f@mva.biglobe.ne.jp

●共   催 早稲田大学ボランティアセンター
●後   援 (社)家の光協会

 安心して暮らすことのできる豊かな地域社会を、わたしたちはどのように創り出していけばよいのでしょうか?
 食べ物が生まれる田んぼや畑、山や海に住んでいる生きものの生命を守ることは、私たちの生命と暮らしを守ることであり、未来をつないでいくことです。
 ところが、食料のほとんどを海外からの輸入に依存し、国際情勢やエネルギー問題を考えれば、いつ食べ物が手に入らなくなっても不思議ではありません。一方食べ物を作る農山村は高齢化や過疎化で、耕作放棄地が拡大し、中山間地はこの上なく厳しい状況です。
 もはや農業・農村だけでは、さまざまな問題を解決していくことはできません。若者たちは今の社会の流れに不安を感じ、農山村の大切さに気づいて守ろうとし始めています。今後、企業の社会的責任として、環境を維持することがますます求められます。
 経済を担う企業、将来を生きる若者たち、農と食を守る農業者、3者の提携が不可欠です。
 地域を越えて、農の現場で働く女性たちと企業が学生たちが協力しあい、都会と田舎をつなぐための一歩を踏み出しませんか?
 今、未来に向けて私たちの手で農と食の道しるべとしてのグランドデザインをえがいていきましょう。

プログラム

●3月1日(土)

12:00 受付開始
13:00 開会あいさつ・オリエンテーション
13:10 斉藤栄氏(ヒロインの足長おじさん)からのメッセージ・斉藤啓子さん

13:20 フォーラムディスカッション
(1)問題提起 学生プロジェクト発表(中村俊介/山中貴恵/森田江美)
(2)全体参加の討論
未来への道しるべ・農と食のグランドデザインを描く
コーディネーターに農政ジャーナリストの岸康彦さんを迎え、企業・学生・ヒロインの三者をつなぎ農と食の未来へのあり方や考え方を討論する。会場全体で熱い想いを!働きながら考える、考えながら行動する、日頃の思いをそれぞれの立場からぶつけ合って農と食の未来への扉を開きましょう。全員参加の討論会。

15:30 永六輔さんのお話  この頃に来場されます。メッセージを!

16:00 夢語り・夢オークション
その夢買います!応援します!一緒に叶えませんか?
1人2分の夢語り、学生も企業もヒロインも(18名)。
会場の人は夢の実現に協力または応援したいと思った段階で入札。

17:30 移動 (地下鉄にて早稲田—茅場町—神谷町(約40分))
      会場=虎ノ門パストラルホテル
19:00 夕食交流会 前回の夢語り発表(田中泉 岡田真澄ほか )
      夢語り夢オークション発表

20:20~22:30 分科会“たちつて討論会"
学生チーフ ヒロインアドバイザー・募集中
1)農山村で休暇を!グリーンツーリズム
2)食べものをエネルギーにしていいの?
3)ヒロイン流いのちの食べ方
4)地域が元気になる魔法
5)遺伝子組み換えって悪い?
6)農の持つ癒し力
7)食の安全と偽装
8)農村ビジネス


●3月2日(日)

 7:00 起床・朝食(虎ノ門パストラルホテル)
 8:00 地下鉄にて早稲田大学・小野記念講堂へ移動
 9:30 オリエンテーション
      特別講演“私がダッシュ村をやりたいと思った理由"
      日本テレビ放送網株式会社 ダッシュ村企画人 今村司氏

10:10 フォーラムディスカッション
「都市と農村をつなぐ」日本型グリーンツーリズムの役割と可能性
アドバイザーに早稲田大学堀口総長を迎え、今村氏を交え、学生(木土博成、水野、田崎)
ヒロイン・企業及び参加者全員で考える。コーディネーターはドイツで農村景観を学び、
熊本でグリーンツーリズムのあり方を求め夫婦で米作りを始めたO2ファーム大津愛梨さん。

11:40 ミニ講演「今なぜNPOなのか」
NPOその意義と役割 NPO法人三国湊魅力作りプロジェクト副代表 山崎一之氏
NPOになって何が得なの?大変じゃないの?そんな問題ではありません。
日本はこれからどんな社会になろうとしているのか。
NPOの意味をわかりやすく語っていただきます。

12:00 1分スピーチ(30人)
どうしたら都市と農村をつないで人が交流できるのでしょうか。
田舎の親類、ふるさと作り、町や村に魔法の種を蒔きましょう!

13:00 ヒロインの提案する農と食のグランドデザインについて対談(山崎洋子・大石和男)
田舎で暮らすことが豊かさのステイタスになるように!私たちの思い描く農と食の未来へのありかた。誰もが安心して暮らすことの出来る住みやすい地域を作っていくために。

13:20 閉会のあいさつ


お知らせ
☆会場での農産物展示販売について(目録あるいはパネル展示も可能)担当はご自分で!
☆ホテル交流会会場へのジュース・飲み物・果物・農産物提供について
☆農産物・特産物のみの参加も大歓迎!ご協力ください。
なお、パンフレット、パネル展示でもご参加ください。


参加費用について
・宿泊あり(集会参加費・夕食交流会・宿泊・朝食を含む1泊2日の費用です)
   一般:25,000円  学生:14,000円

・宿泊なし(集会参加費・夕食交流会を含む費用です)
   一般:16,000円  学生:5,000円


参加申込み方法について

参加申込みが必要となります。また、申込みには顔写真orイラストが必用なため、FAXでのお申し込みは受け付けませんので何卒ご了承ください。

・郵送で申し込む→ こちらの参加申込書をダウンロード(PDF44kb)
(顔写真orイラストは併せて同封してください。返却できませんのでご注意ください。)

  郵送先:〒162-8448 東京都新宿区市谷船河原町11
      (社)家の光協会「食の農」教育推進センター内
      田舎のヒロインわくわくネットワーク全国集会実行委員会事務局宛

・メールで申し込む→ 下記の内容をメール本文に記載するか、参加申込書をダウンロード(エクセル20kb)→メールに添付で送る。(顔写真orイラストはデータで併せて添付してください。)

  メール先:culture4f@mva.biglobe.ne.jp

  【本文に直接記載する場合 メールに記載していただく内容】
    氏名(ふりがな)/性別/年齢/住所(郵便番号も)/電話/ファクス/メール/
    職業・作業内容/ホームページアドレス/自己紹介メッセージ/
    売ります・買います情報(販売できる農作物がありましたら「いつ頃」
    「どんなもの」が採れるか「PR」をお書き下さい。
    (例:5月にイチゴ、とても甘くておいしいです!)
    Q1:名簿に住所を表示しますか(個人情報保護法関係でお聞きします)→するorしない
    Q2:夢語りへ参加しますか(参加は抽選となります)→するorしない
    Q3:宿泊を希望しますか→希望するor希望しない
    Q4:(Q3で希望しないと回答した方)夕食交流会には参加しますか?
      →参加するor参加しない


●チラシのダウンロード(表・裏面共にpdf4.2MB)
zenkoku2008_omote.jpg  zenkoku2008_ura.jpg

*チラシ訂正箇所がありましたのでお詫びいたします。

【裏面】
参加申込みのところ(社)家の光協会文化振興部内→(社)家の光協会「食と農」教育推進センター内


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